息子が小学校5年生の時、
母と息子と、二人っきりで、東京ディズニーランドに行くという、暴挙に出たことがあります。
その時、遅ればせながら、『視覚支援』なるものを、生活に取り入れていた母が、
作って、持って行ったのが、このカード↓
食事の順番待ちや、トイレの時などに、息子に一人で待っていられるように、作ったものです。
実際、母が息子のそばを離れる時は、
このカードを渡すと、それを握り締めて、その場で待っていることができました。
言葉だけで言うよりも、カードで指示することが、こんなにもわかりやすいものなのか~~
とか、思ったりもしたんですが、、、実は・・・
このカードは、そこに書いてある「すわってまちます」と言うことよりも、
『カードを持っていれば、必ずお母さんがここに戻ってくる』と言う保証書になっていたのでした!