点滴の手順書

朝、受診した時、
お医者さんからは、「今日は一日水分だけとって・・・」と言われたんですが、
お昼になると、「お腹がすいた」と言って、お粥をペロリ(母の倍食べる)
その後、嘔吐する様子はないものの、38.6℃の発熱
熱さましを飲ませて、寝させる(-_-)zzz
1時間半ほど寝た後、自分から「点滴します」
朝、受診した時も、お医者さんに「点滴すると元気になりますか?」とか聞いてて、
どうしようか迷いながら、しないで帰ってきたんですが、
よっぽど体がしんどかったのか、そう言うので、再度、医者へ連れて行きました。
数年前まで、予防注射ですら、大暴れしていた息子
最近ようやく、予告されていて、納得した注射なら、受けることができるようになっていた息子
それでも、注射が好きなわけがない(><)
その息子が、したことがない点滴をすると言う
そして、不安そうに看護師さんの様子を見ながらも、
とても落ち着いて、治療をうけることができました(^^)v
それには、実は、、、こんな理由があるんです。。。


随分前になりますが、
息子の注射嫌いをなんとかしたいと、注射の手順書を作った時に、
一緒に点滴バージョンも作りました。
その後息子は、注射点滴が両面になっているこのシートを、
何度も何度も繰り返し、一人でじっくり見ていました。
おそらく、息子の頭の中には、ここに書いてあることが、全て記憶されていたのでしょう。
だから、点滴をすると早く元気になる!ことも知っていたのでしょう。
作っておいて良かった~~と思いました。
2011/5/13